歯が黄ばむ原因とは？

こんにちは、Self Beauty Whitening中野です！

今回は【歯が黄ばむ原因】について
より詳しくご紹介していきたいと思います！

まず、その前に前提として
歯がどのような構造で出てきているのか
簡単にご紹介したいと思います。


歯は乳白質の象牙質に半透明なエナメル質が
コーティングしてあるような形で出来ています。
（さらに象牙質の中には神経も通っていますが
細かい話は省きます）


この象牙質の色には個人差があるので
人によって歯の白さはマチマチです。


更にその歯に以下のような原因により
歯の黄ばみが濃くなってきます。


１．歯のエナメル質の表面には

　　ぺクリルという薄い膜が張られており、
　　こちらに色の濃い食べ物や飲み物の汚れが付着して
　　ステイン（着色汚れ）の原因になります。

２．強い歯ぎしりも歯が黄ばむ原因になることがあります。
　　歯ぎしりにより歯の表面に小さな亀裂が走り、
　　着色汚れをしやすい環境を作ってしまうのです。


３．酸っぱい食べ物を多く摂取することや
　　力強くゴシゴシと歯磨きしてしまうことにより
　　表面のエナメル質が薄くなり、
　　中の象牙質の色が目立ってきます。
　　このため、歯が黄ばんだように見えることがあります。


４．年を重ねることで中の象牙質の色が濃くなり、
　　歯が黄ばんだように感じられることがあります。

当サロンでは、上記の原因すべてに対応した
ホワイトニングをご提供しております。

歯の黄ばみが気になる方はおひとりで悩まずに
まずは一度サロンまでご相談ください♪